留袖ドレス パフォーマンス衣装

お預かりしたのはこの留袖

昨日に引き続き、書家の玲泉さま

https://reisen.jp/

のオーダーです。

この留袖をステージ衣装にリメイクオーダーいただきましたが

これだけではステージ映えしない。

悩みましたが、お紐お持ちいただいていたので

他にもあったのですが選んだのは

この帯です。

留袖の柄がほぼ上前に集中しているので

ドレスにすると後姿がほとんど無地になってしまいます。

ステージで書を描くパフォーマンスではお客様からは後姿を見てる時間が長くなります。

前に柄を配置すると後姿がほぼ黒!になってしまうので後ろに柄を配置することも考えましたが

それだと前から見た時がさみしい。

ステージから降りてお客様と握手したり、お話されたりもするでしょう。

それを考えてインパクトのある帯を選びました。

仮縫いはこのように仮縫いのようの生地でドレスをご試着いただきます。

そして本番生地のフィッティング

帯を花のようにしてオーガンジーでさらに大きく作りました。

右手はパフォーマンス用に結んでます。

書を描くには腕を大きく動かすので

その腕の動きがもっと大きく見えるように

たもとの先にゴールドのリボンテープを通してびらびらするようにしています。

フィッティングしていただき

腕を動かしてもらったら

これ!すごくいい!

邪魔にならずに、それでいて派手に見える!うんうん!いいですっ!

ってどんどん腕を動かして、いいわぁ!

衿は首から離れた位置にスタンドカラー。

デザイン画の時点で

スタンドカラーは首周りが太って見えません?

と、少し不安なご意見でしたが

首から離れてるのですっきり見えるはずですよ、とご提案しました。

さらにこんな風にアレンジもできるようにしました。

黒地に金色の書を描くにはぴったり!

これ、来月のパフォーマンスステージで早速デビューさせてもらいます!

来月、15.16日

三軒茶屋で、山口のフェスタがありそのステージでお披露目してくださるそうです。