海外で「着物ドレス」

海外でのレセプションにはやはり本来なら
ナショナルコスチュームがいいのですが

着つけてもらえる環境がなかったり
とてつもなく暑い地域だったり

いろいろ訳があって 「和服」では難しいという場合

活躍するのが「着物ドレス」です。

今回のオーダーは

「帯」からのリメイクドレスです。

ご本人は シックなものがお好き ですが
地域柄 「とっても派手!」 「周りが原色!」ということで
お悩みになった末 ちょっと派手かしら?
という帯からドレスにオーダー承りました。

澤田さま2

澤田さま1

脇のイエローの部分
普通なら同系配色でベージュにしてしまうところですが

周りが原色だらけ・・・でも日本人としての「品」は大切にしたい

ということで
脇はイエロー 肩からの布は光沢が美しいシャンパンゴールドに決定。

澤田さま4

後ろまでつながっているのではなく

澤田さま3

こんな感じの仕上がりです。

このドレスのデザインをするにあたり
普段と違うことをしました。

普段は お客様との会話している間に
ほぼ頭の中でドレスの出来上がりが見えてくるので
あとは頭の中のドレスを絵に描けばいいだけのこと

・・・っていうとやけに簡単そうですね。

今回は 会話してる中で浮かんできたのが

「皇室」というイメージ。

皇室→美智子さま

美智子さまがお好きな(多分)ケープをイメージして
デザインをいたしました。