老人ホームへ仮縫いに行ってきました

親しくさせているお客様から

母の誕生日会を親族でするので

その時に着る服を作ってほしい、という依頼をいただき

89歳のおばあちゃまの住むホームへ仮縫いに行きました。

素材は

娘さんがお嫁入りにそのおばあちゃまが誂えた江戸小紋。

娘のために誂えた着物が

こうしておばあちゃまのお洋服に蘇るという奇跡。

数年前に、お孫さんの結婚式に参加するするためのお衣装を作らせてもらった時もこのホームに採寸、仮縫いに行きました。

この数年の間に

おばあちゃまはさらに小さくなりました。

体重は30kgもなくうんと背中も曲がってますが

とても明るくて楽しい方です。

採寸に基づいて作った仮縫い用の服は

あまりにも小さく

縫い上がってみて、

ほんとに?

と不安いっぱい。

ほとんど8歳くらいのサイズ感。

うんと背中が曲がってるので

肩からすそまでの長さが前後で25cmも違う。

不安しかなくて仮縫いしたのですが

とてもいいね!かわいい!

出来上がりが楽しみ!

また楽しみができた!

って喜んでいただき心からホッとしました。

お体に不具合がある方は

晴れの舞台に

着るものがない

という理由で参加できないことを聞きます。

数年前のこのおばあちゃまも

孫の結婚式に出たくても着るものがないから

と半ばあきらめていらしたのを

オーダーで無理なく着脱できて

ちゃんとして見えるのを作らせていただき

お孫さんの結婚式に参加できました。

これまでも

車椅子だからとか

持病でカラダに歪みがあるからとかで

晴れの舞台に参加できないとあきらめてた方のオーダーも承って

お喜びいただいています。

ご相談くださいね。

03-6712-6816