日本の夏にピッタリ!麻(能登上布)で仕立てた新作パンツ

日本の夏にピッタリ!麻(能登上布)で仕立てた新作パンツ

ジメジメした梅雨の季節、皆さんはどんな服装で過ごしていますか?

MORIE TOKYOでは、そんな季節にぴったりな麻のパンツをご用意しています。

能登上布で仕立てたワイドパンツ

今回ご紹介するのは「能登上布(のとじょうふ)」という生地で仕立てたワイドパンツ。

サラリとした肌触りで、細やかな模様が入っていることが特徴です。

実際に履いてみると…糸がとても細いため生地が薄く、素足でもチクチクしません!
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夏が待ち遠しくなってしまうほどの着心地です!

能登上布の歴史は2000年以上!

石川県の無形文化財にも指定されている「能登上布」の誕生は、今から約2000年前。

崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の「中能登町能登部下」に滞在した際、地元の方に機織りを教えたことが起源と言われています。

その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から新たな技術を導入し、明治四十年には皇太子殿下への献上品として扱われるまでになりました。

能登上布の生地

↑細やかな絣(かすり)模様が特徴の能登上布

昭和初期には「日本一の麻織物生産高」を誇り、能登上布は全国にその名を轟かせます。

現在は織元1軒で伝統の技を継承

しかし、着物離れが進むにつれて、織元の数が徐々に減っていきました。

現在、能登上布の生産は「能登上布会館」と羽咋地方の織元1軒のみとなっています。

「上布」は、麻織物の最高級品にだけ付けられる称号。

職人の思いによって守られてきた高い技術を、より多くの人に知ってもらいたいものです。

より多くの方に日本の生地を知ってもらうために…

MORIE TOKYOでは、今後も日本の素晴らしい生地の魅力を伝え続けます。

そして洋服の生地として使うことによって、「職人によってつくられた財産」を後世に受け継ぐためのお手伝いをしていきたいと考えています。